扱う内容のテーマは広義での「under ground」です。 例えば、「ハッキング」から「サリンガスの合成法」などと幅広い内容を考えています。 また、各種、特殊な職業や趣味を持った方のレクチャーなども含まれます。 一回きりでも構いません。また、必ず毎回連載する義務もありませんのでできる範囲で構いません。 取り扱う具体的な分野は次に示すものです。
独自のインデントは挿入しないで結構です。基本的に段落下げだけと改行のみで結構です。 また、ルーラー設定による強制改行も入りません。 例えば1行何文字などを考えて改行しなくてよいということです。 これは編集するときに強制改行を入れていきます。
それでも全く問題ありません。 解説、読み物、体験レビューなど書き方は何でも構いません。 極端に言えば、最後に明示しておけば、叙述トリックを使ってもOKです。
文字数の規定は特にありませんが、 文字数の多いものは、一部編集を加えて「連載」とさせていただく場合があります。
締め切り、リリース日はいつですか?
原稿の提出期限は一応20日頃ですが、いつでも送ってきて構いません。提出が遅くなっても、次のリリースの時に載るので安心してください。
その後、編集作業などが入るので、Wizard Bibleが発行されるのは25日前後になります。
できます。Wizard Bibleはあくまで「レポート発表の場」というだけの拘束力しか持っていません。 自分が投稿した記事は「自分のサイト」はもちろん「他の出版社」などで使っても全く問題ありません。
その記事の著者に確認してください。連絡先などはProfileのところで確認できますが、 もしメールアドレスやWebサイトなどが書かれてなくて連絡できない場合は 編集者のIPUSIRONさん(ipusiron@ruffnex.oc.to)へメールしてもらえれば間接的に連絡してくれます。
できません。テキストファイル(.txt)のみとなります。 テキストオンリーというのは実際の本の原稿を書くことに慣れて欲しいという意味もあります。 本の原稿はHTMLやDOCファイルで原稿をやり取りすること自体が少なく、 ほとんどはテキストファイルでやり取りが行われます。 どうしても画像が数点入るならば、 自分のサイトへアップロードしてそこへのURI形式で表記する形にしてください。 文中に「http://〜/hoge.jpgを参照」というように書いておけば、実際に本になるときなどにも すぐに置き換えることができるはずです。
IPUSIRONさん(ipusiron@ruffnex.oc.to)に送りましょう。 もし、ウイルス対策ソフトウェアに引っかかりそうな内容である場合は メール本文でそのことについて言及し、ZIP圧縮して添付してもらえると助かります。 初参加あるいは新たなプロフィールを更新したい場合は、 そのテキストファイルも添付してください。 また定期的にWizard Bibleのスレッドも確認してください。
wizard bible自体の宣伝やリンクは大歓迎です。
できれば次回から意識してもらえると編集する上で助かります。 繰り返しになりますが、可能ならば意識してもらえると助かるということで、 このようなめんどくさいことをするぐらいならWBに投稿するの止めなんて思わないでください (どっちみち本になるときに、最初から修正されていれば楽ですので)。
本の本文は通常プロポーショナルフォント (http://www.itmedia.co.jp/dict/software/architecture/character/font/01415.html) が使われます。 技術書の場合、プログラムのコードなどはプロポーショナルフォントだと変になってしまうので、 等幅フォントが使われます。
そこで、どこまでが本文でどこからがプログラムコードなのかが分かるように、 等幅フォントになる部分(プログラムコードあるいはコマンド実行例など)は 「-----」で挟んでもらえると助かります。 この「-----」はあくまで編集やレイアウトする人が分かるようにするための印なので、 出版後には残りません。
「?」の次は2バイト(つまり全角1つ分)スペース空けたほうがいいです。
○文末に括弧が含まれているときは、 「。」の後に括弧文がくるのではなく、「〜〜〜(ーーー)。」のようになるようにした方がよいです。 あと、括弧を使う前後が通常の文章のように全角なら、括弧も全角でお願いします。
○Webで公開するときは本文に英数のキーワードが含まれる場合、 半角スペースで挟んで見やすくすることがありますが、本の場合はなるべくつめてください。
例: (△)「使っている OS は Linux である」 (○)「使っているOSはLinuxである」
どれが正しいというものは無いのですが 文章の中では書き方をそれぞれどれかひとつに統一したほうがよいです。
読みやすいようにこういう文字は変換しないようにします。
ソースコードを記述する場合は一行40文字以内とすると間違いありません。 その取り決めが著者と編集の間で決まっていれば、はみ出しも解決可能です。
「ダブルクリックします(図6、図7参照)。」といった具合いに 「対象本文(図X)。」とします。 編集者は、これで画像が含まれることがわかります。 本文指定の含まれた文章が終わったところで1ライン空けて図の指定を入れます。
ここでアイコンをダブルクリックします(図6、図7参照)。 (図6)ftp11 ←接続時 (図7)ftp12 ←接続後
というように。
例:実践クラック講座 〜シリアル解析&キージェネレータ作成1〜 txt by eagle0wl. ================================================================================== 方針が決まったので「OllyDbg」で「crackme27.exe」を読み込み「Ctrl+N」を 押して「Namesウィンドウ」を表示します(図2)。 (図2:crackme27_fig02.bmp) すぐに「GetWindowTextA」が見つかります。これを選択して「Enter」を押して 「Referenceウィンドウ」を表示します(図3)。参照箇所は2つしかありません が、call命令の方を選択状態にして「F2」を押してブレークポイントを仕掛けて ください。 (図3:crackme27_fig03.bmp) ===================================================================================
画像ファイルはPhotoShopの形式ならばどれでも構いません。 しかし、もっともお奨めできる形式は次の通りです。
このQ&Aは「Wizard Bibleの掲示板(http://ruffnex.oc.to/ipusiron/cgi/forum/patio.cgi?mode=view&no;=17)のレス」とWBでMaDさんが連載されている「目指せPCテクニカルライター」の最小限のポイントをまとめたものです。詳細を確認したい方はWBの掲示板やMaDさんの「目指せPCテクニカルライター」を読んでください。